朝日新聞出版の「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」を製作中です。
今日は36~37号の製作を行います。
36号 清水寺 / 柱と紅葉(東側)をつくる 3 東照宮陽明門 / 袖塀(西側)と土台をつくる 37号 清水寺 / 柱と紅葉(東側)をつくる 4 東照宮陽明門 / 袖塀(東側)と土台をつくる
清水寺は前回に引き続き、柱と東側の紅葉の木を制作していきます。
東照宮陽明門は門の周りの塀と土台を制作していきます。
清水寺の前回35号までの製作状況です。
36号分のパーツです。
土台の東側に立てる2連だった紅葉が、3連にパワーアップしました。中身も詰まっているので重量があります。まだ土台への組み付けはしません。
横方向の柱も全体が埋まりました。
東照宮陽明門の前回までに製作した小部品達です。陽明門は一つ一つの部品が小さいのでこれでもすでに1000個位は使っていると思います。
こちらは前回までの土台の状態です。
土台に大プレートを追加して、陽明門の西側の塀が出来ました。
続いて37号のパーツです。
東側の紅葉が完成しました。4連紅葉を土台に合体させました。幹が細くて少しでも触るとグラグラします。
柱の最上段に、清水寺を乗せる為のブロックを追加します。まだ清水寺は乗せません。
次号こそは合体するのでしょうか?今回で合体すると予測していたのですが、残念ながらここまでの製作でした。
陽明門は土台にまた大プレートを追加して、陽明門東側の塀をつくりました。
今回の製作はここまでになります。
以上、 「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」 36~37号の製作でした。
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