朝日新聞出版の「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」を製作中です。
今日は30~31号の製作を行います。
30号 清水寺 / 土台と柱と紅葉(西側)をつくる 3 東照宮陽明門 / 金剛柵と土台と壁(西側)をつくる 2 31号 清水寺 / 紅葉(西側)をつくる 東照宮陽明門 / 金剛柵と土台と壁(東側)をつくる 1
清水寺は前号と同じく土台と柱の製作に加えて、紅葉バージョンの木を制作していきます。
東照宮陽明門は門の部分、金剛柵、土台、東西の壁を制作していくことになります。
29号までの製作状況です。
そろそろ土台と清水寺部が合体するのでは無いかという雰囲気が出て来ました。
今回パーツの写真撮るの忘れてしまいましたので早速紅葉(西側)が一つ完成しました。
恐らく最後と思われる丸柱が装着されました。
現在の土台左側の方、こんな感じになりました。
土台右側の階段部付近の仕上がり具合です。
紅葉を装着!おお!いい感じ!?ですね。
土台の緑との対比、、、違和感といえば違和感。。。。紅葉の時期こんなに緑があるのでしょうか!?あまり深くは考えない方が良さそうですね!!
陽明門の製作に進みます。前回 29号までの製作状況です。
今回の分を追加した状態です。土台の右奥のプレートが追加され壁を一枚と金剛柵を一式製作しました。
前回より製作している壁ですが、各壁ごとにデザインが多少違います。ナノブロックのこだわりを感じますね。
続いて31号の清水寺の製作です。
今回は紅葉(西側)のみに特化して製作の為、この塊がメインになります。一番下層プレートがあるわけでは無いので、結構位置合わせが大変です。
その2個目の紅葉を装着。次の紅葉も少しだけ作成します。
横から見るとこうなります。
この紅葉、このボリュームのブロックを数本のアクロバティックな形の幹で支えている為、グラグラしてかなり不安定なので所々に勝手に紅葉ブロックを追加して補強しました。
続いて陽明門はまた壁と金剛柵のセットの製作です。
ちまちまと一番小さいサイズのブロック同士を組み立てる為、消耗がかなり激しいです。2号分連続で作ると目と指先が限界です。
今回の製作はここまでとなります。
以上、 「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」 30~31号の製作でした。
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