朝日新聞出版の「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」を製作中です。
今日は38~39号の製作を行います。
38号 清水寺 / 土台と柱と屋根をつくる 東照宮陽明門 / 土台をつくる 39号 清水寺 / 屋根をつくる 東照宮陽明門 / 脇間(東側)と袖塀(東側)と天井をつくる
清水寺はいよいよ土台と清水寺本体が合体し、あとはライトアップを残し製作自体は完了になります。
東照宮陽明門は土台を作りつつ今まで作った小部品を組み付けていきます。
清水寺の37号までの製作状況です。
38号はたくさんブロックが入っているのでしょうか?明らかにパッケージが分厚いですね。
38号のパーツを開封、焦げ茶色の屋根材がたくさん入っています。
まずは清水寺を乗せる部分の柱を平らにします。
そして合体!!ダメだ、全然入らない・・・
いや、ホントに全然入らない。清水寺側が歪んでしまっているのか、柱が真っ直ぐではないのか不明ですがこれは厳しい。
中途半端にはめてしまって抜こうにも清水寺が崩壊しそうで抜けません。
試行錯誤する事、30分程、、、
やっとはまった!大満足!!
おおーっ、もうちょっとで完成です。
あとは屋根の一部を制作して清水寺の38号分は終了です。
東照宮陽明門の前回までの製作状況です。
土台に基礎部分のブロックを追加します。位置を間違えると後々修正が不可能と思われるので慎重に位置合わせをしていきます。
38号の陽明門はこれだけです。
続いて39号のパーツです。
この屋根を組み立てて清水寺の上に乗せれば完成です。
完成!!!カッコいい!!
長かったー!!
なんか屋根の色違くない!?ロット毎の色の配合の差でしょうか。今回作った屋根部の色が若干薄いのかすごい違和感が・・・
いや、そんなつまらない事気にしないで、少し鑑賞してみます。
舞台及び寺部拡大。
いいですねぇ、飛び降りたくなる舞台です。柱もリアルに再現されています。屋根の色、途中から完全に違いますね。やっぱ気になる!!
東側から。
綺麗な階段、ちゃんと斜面に建っている清水寺が再現されています。
西側より。
こちら側からの見た目はなんかカクカクしていて、あんまり好きではないですね。
ベストアングル、と思われるのがこの角度からの眺めです。
舞台の部分もよく見え、年季の入った柱の力強さも伝わって来て、自然の中に雄大にそびえ建つ清水寺、その調和。。。ちょっと何言ってるのか分からないので次に進みます。
東照宮陽明門の製作は、随身像(東側)と金剛柵、その周辺の柱、塀を土台に装着しました。
屋根部の製作も始まりました。土台等、特に何もない状態から梁を作る時、ブロック同士がクネクネしてしまって大変でしたね。
今回の製作はここまでとなります。
清水寺がライトアップを残してますが、完成させられた事は本当に嬉しく思います。定期購読のおかげもありますが、ここまで長く趣味で物事を続けられた事はあまり経験がありません。買ったものを組み立てているだけですが、やれば出来ると自信が付いたように思います。
この調子で陽明門も最後までやり続けようと思います!(お金が続けば・・・)
以上、 「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」 24~25号の製作でした。
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