朝日新聞出版の「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」を製作中です。
今日は28~29号の製作を行います。
28号 清水寺 / 土台と柱と紅葉(西側)をつくる 1 東照宮陽明門 / 扉をつくる 29号 清水寺 / 土台と柱と紅葉(西側)をつくる 2 東照宮陽明門 / 金剛柵と土台と壁(西側)をつくる 1
清水寺は土台と柱の製作に加えて、紅葉バージョンの木を制作していきます。
東照宮陽明門は門の部分、金剛柵、土台と壁を制作していくことになります。
前回、27号までの清水寺の土台の状態です。
清水寺本体はなかなか出番が無いので押し入れに保管中です。
今回28号から紅葉の木を作っていきますので、赤色のパーツが出てきました。
鮮やかな赤が入ってきたので、今まで茶色や灰色、緑系の落ち着いた色のパーツばかりだった土台が華やぎそうです。
紅葉の途中まで組みました。あれ?これだけ?
柱部に丸柱パーツを少量追加して清水寺はここまでとなります。
続いて東照宮陽明門の前回27号までの製作状況です。
なんかレアそうな製造ミスパーツを発見!!ここまで数千個のナノブロックを見てきましたが、初めてです。なんか嬉しくなりました!!
門が出来ました。
この門凄いです。門だけで100個を超えるブロックを使ってしまうのも驚きですが、ちゃんと開閉出来ます。
続いて29号分の製作になります。
この号はパっと見た感じ、細かいパーツが多いですね。
紅葉の赤ブロックを盛り盛りしてボリュームがアップしました。まだ土台への装着指示はありません。
柱部に丸柱パーツを少量追加して清水寺はここまでとなります。
陽明門は土台左奥用のプレートと金剛柵、壁を一枚作製して終了となります。
陽明門は細かいパーツを作成してから合体させていく方式のようです。無くしてしまいそうなので、箱内で製作していきます。
以上、 「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」 28~29号の製作でした。
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