朝日新聞出版の「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」を製作中です。
今日は34~35号の製作を行います。
34号 清水寺 / 柱と紅葉(東側)をつくる 1 東照宮陽明門 / 金剛柵と柱をつくる 35号 清水寺 / 柱と紅葉(東側)をつくる 2 東照宮陽明門 / 柱と土台をつくる
清水寺は柱と東側の紅葉の木を制作していきます。
東照宮陽明門は金剛柵、柱と土台を制作していきます。
前回33号までの清水寺の土台と34号分のパーツです。
今回はパーツが少なめですね!
東側の紅葉に少しブロックを足しました。ほとんど前回の形と変わっておりません。
土台の制作では丸い柱の上の残りの部分に、縦の柱を追加しました。
5段目までずっと積み上げてきた柱も今回で最後となるようです。
東照宮陽明門の33号までの土台の状態です。
各部品のサブアッシー状態はこちら。
白と黒のパーツで出来た部品は締まって見えてカッコいいですね!
34号の制作では金剛柵を1式と、柱を5本作製しました。
柱用の丸いパーツ同士をはめるのが結構硬くて大変でした。メス側のエッジが効いていて指に刺さります。
続いて35号分のパーツになります。
今回も細かいパーツが少ないのでサクッと出来ちゃいそうですね。
東側の2連の紅葉が立派になりました。
あれ?今回はまだ土台に装着しないようです。
柱部の製作は、いよいよ清水寺本体を乗せるための準備です。
柱の横方向を一部追加して、奥側の石の基礎である灰色ブロックに高さを合わせました。
早く清見寺を乗せたいけど今回はここまでです。
陽明門の土台は今までストックしていてたまった大プレートを4枚装着します。
やっと強度が出て持ち運びがかなり楽になりました。
あとは柱を5本製作して制作終了です。今回は制作物も単純であっという間に終わってしまいました。
清水寺の製作はいよいよ佳境に入ってきました。次回は土台と寺が合体するのでしょうか?待ち遠しいですね。
今回の製作はここまでとなります。
以上、 「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」 34~35号の製作でした。
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