朝日新聞出版の「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺編」を製作中です。
今日は24~25号の製作を行います。
24号 清水寺 / 土台と柱をつくる 5 25号 清水寺 / 土台をつくる 7 東照宮陽明門 / 随身像と土台をつくる
今回も土台と柱の製作の続きとなります。
しかし25号からはついに「東照宮陽明門」の製作が始まります。コレが一番作ってみたかったやつなのでテンションが上がります!!
というか、えっ!?同時進行ですか!?という事は途中で購読を辞めることができないじゃないですか。。。
うまいですねぇ、これが商売ってものなのでしょう。
それでは製作を開始します。
23号までの製作状況です。
24号分のパーツ、細かいやつが多いですね。
いつもの柱の部分を追加して、土台の右側の階段の上の方に踊り場が出来ました。
柱部を横から見ると、こうなってます。柱の内側の方でパッと見で見えない部分もギッシリとブロックが詰まっています。
さすがディテールにもこだわるナノブロックですね!!
続いて25号のパーツです。
ここからは東照宮陽明門分のパーツも同梱になっている為、ボリュームがあります。
まずは清水寺の製作です。
土台の後ろ側の壁を一気に作り上げます。
正面から見るとこうなります。清水寺の製作はこれだけでした。
残りのパーツで東照宮陽明門に取り掛かります。
はい、完成です。
土台の陽明門への階段になると思われるものと、随身像2体が出来ました。
随身像とは 神を守る者として安置される随身姿の像の事らしいです。随身姿?って何となり調べてみると”平安時代以降、貴族の外出時に警護のために随従した近衛府の官人”だそうです。
ちなみに読み方は「ずいじん」と読みます。
遊びながら豆知識の獲得が出来ていいですね!たぶん明日には忘れてしまいますが。。。
以上、 「nanoblockでつくる日本の世界遺産 清水寺・東照宮陽明門編」 24~25号の製作でした。
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